自然

漁獲量は最大で36%減少 核戦争がもたらす漁業への影響

アメリカやスペインの科学者はコンピューターモデルを使った分析により、核戦争後の漁獲量が最大で36%減少することを明らかにしています。現在の漁業管理は核戦争後の海の資源に大きな影響を与えます。
自然

「成長の加速」と「短い寿命」 気候変動が変温動物にもたらす脅威

気候変動による温暖化とそれに伴う高温は、自分で体温を調節できない変温動物の成長と寿命に悪影響を与えています。変温動物が温暖化に適応できない場合、それは他の生き物の生存も脅かします。
動物

過去50年で76%の減少 世界の川から姿を消している「通し回遊魚」

サケやマスなどの通し回遊魚の数はここ50年の間に激減しています。水質汚染、気候変動、乱獲、ダムの存在は淡水魚とその周囲の生態系に壊滅的なダメージを与えています。
動物

温暖化に適応できるのは亜熱帯の生き物 住む場所によって異なるレインボーフィッシュの進化

オーストラリアの研究者は飼育場所が異なるレインボーフィッシュの実験から、温暖化に最も適応できる種は亜熱帯に住む生き物であると報告しています。一方、最も脆弱なのは日本を含む温帯地域に生息している種です。
動物

哺乳類よりも魚が好み 胃の内容物が明らかにするホホジロザメの意外な食性

オーストラリアの研究者はホホジロザメの胃の内容物を分析した結果そのほとんどが魚であったと報告しています。ホホジロザメは海中や海底で餌を探すことに多くの時間を費やしています。
自然

「LED」を取りつけるだけ、魚の習性を利用した混獲を防ぐ方法

イギリスの研究者は混獲を防ぐための安価で効果的な方法に「LED」の使用を提案しています。LEDの光によって網にかかった魚は外に逃げることができます。
動物

チョウザメは3億4,500万年前から同じ見た目、ゲノム解析が明らかにする“生きた化石”の秘密

ドイツの研究チームによるチョウザメのゲノム解析は、この種が3億4,500万年前に独自の進化ルートに入りそれ以降ほとんど姿を変えていないことを明らかにしました。チョウザメは多くの脊椎動物の祖先です。
動物

100歳以上の個体も、放射性炭素年代測定によって明らかになったジンベエザメの寿命

世界最大の魚であるジンベエザメの生態は現在でもほとんど明らかになっていません。科学者は過去の核実験で海に放出された放射性同位体の分析からジンベエザメの年齢に関する手がかりを得ています。