社会

動物

ナマケモノに触れないで!野生動物を守るために始まったコスタリカの「自撮りストップキャンペーン」

コスタリカは観光客のナマケモノとの自撮りが生態系に悪影響を与えているとして、自撮りをやめることを促す「自撮りストップキャンペーン」を展開しています。
歴史

途絶えた血を再発見 ニューファンドランドの先住民族「ベオスック」

1829年に途絶えたとされるニューファンドランドの先住民ベオスックの血は今も脈々と受け継がれています。ヨーロッパ人と先住民の歴史認識には大きな隔たりが存在しています。
自然

カールスバーグやコカ・コーラが採用、 1年で分解される植物由来のプラスチックボトル

オランダのバイオ企業Avantiumは、デンマークのビール会社カールスバーグやコカ・コーラなどと共に化石燃料を使わない植物由来のプラスチックボトルの開発を始めています。
雑ネタ

仕事を休むのはよくないこと?世界の労働者の大多数が病気になっても出勤すると回答

国際的な研究チームが行った労働に関するアンケートは病気になってもほとんどの人が出勤しているという実態を明らかにしました。職場での病気の蔓延を防ぐには労働者が休める環境を整える必要があります。
動物

野良猫を安易に処分させない!ニューヨークで始まった猫と人とをつなぐ画期的な試み

ニューヨークの市民団体が野良猫を救うべく画期的な試みを始めています。訓練された野良猫はネズミや害虫駆除を必要としている人の元に派遣されています。
雑ネタ

フィンランドのベーシックインカム実験が示すお金と雇用の新しいかたち

フィンランドで行われたベーシックインカム実験には賛否両論があります。新しいレポートはベーシックインカムが不安定な時代を幸福に生き抜くための一つの選択肢になり得ると指摘しています。
自然

マラリア撲滅の最終兵器になるか、ハマダラカの体内で発見された蔓延を防ぐ微生物

ケニアの国際的な研究チームは蚊の体内からマラリア原虫の活動を妨害する微生物を発見しています。微生物を蚊の集団に寄生させることができればマラリアの撲滅に近づくことができます。
動物

殺人バチの異名を持つ「オオスズメバチ」が北米に上陸、ワシントン州が警戒を呼び掛ける

危険なスズメバチの種「オオスズメバチ」が北米に上陸し騒動になっています。ワシントン州はオオスズメバチの生態について説明したうえで最新の注意を払うよう市民に呼び掛けています。
雑ネタ

スパイ活動にも使用される時代に、国家安全保障の脅威に立ち向かうAIの可能性

イギリスのシンクタンクは国家安全保障の脅威に立ち向かうために諜報機関がAIを活用するべきであると報告しています。AIを使った犯罪にはAIで対抗することが求められています。
雑ネタ

新しいウイルスの70%は動物に由来、WHOがウェットマーケットに厳格な衛生基準の導入を求める

WHOは新型コロナウイルスの発生源とされるウェットマーケットに対し、野生動物を扱う際の厳格な安全と衛生基準を導入するよう求めています。新しいウイルスの70%が動物に由来するとされています。