Netflix版「ウィッチャー」の放映によりゲーム版の接続数が増加、2016年以来の急上昇

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Ⓒ Netflix

CD Projekt REDのRPG「ウィッチャー」が実写版としてNetflixに登場して以降、ゲーム版をプレイする人が増加しています。

ゲーム業界アナリストであるBenji-Sales氏は自身のTwitterで、Netflixでの「ウィッチャー」公開の後に、Steamでのゲーム版「ウィッチャー3」の接続数が急上昇し始めたことを報告しています。

 

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2015年5月の発売以降「ウィッチャー3」は堅調な売り上げと接続数を記録してきました。

発売当時のSteamでの利用者数は90,000人以上で、ここ数年においても平均して25,000人以上が常時ゲームをプレイしています。

直近で最も接続者数が増加したのは、ゲームの最後のDLC「Blood and Wine(血塗られた美酒)」が発売されてすぐの2016年の5月と6月で、約50,000人でした。

Netflix版「ウィッチャー」による影響は前回の2016年を上回る勢いで、放映開始の2日後の2019年12月22日頃から始まり、最終的には26日までに70,000人以上がゲームに接続する結果となっています。

これはSteamのみでの推移なため、他のプラットフォーム(PS4、XboxOne、Switch)を合わせればその数はさらに増大しているものと思われます。

またBenji-Sales氏は、Steamでの「ウィッチャー3」の売り上げ数が「Halo:The Master Chief Collection」と「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」に次ぐ3位に上昇したことも伝えています。

 

 

 


 

先日ゲーム版の制作会社CD Projekt REDは、ウィッチャーの原作者であるアンドレイ・サプコフスキ氏と、知的財産権に関する新たな合意に至ったと報告しています。

(関連記事:「ウィッチャー」シリーズのCD Projekt REDが原作者と権利関係で新たな合意、新作開発の可能性も)

両者は一時期利益の分配に関するトラブルを抱えていましたが、結局は手を取り合い、原作とゲームとの相乗効果を最大限に生かす方向に歩みを進めることにしました。

実写版ウィッチャーがもたらしたゲーム版の接続数の増加は、両者の選択が正しい方向に向かっていることを示す良い兆候です。

 

実写版ウィッチャーは第2シーズンの制作も決定しています。

ウィッチャーフランチャイズはこれからますます世界に知られ、そして注目されるようになるでしょう。

 

 

 

Source: Benji-Sales,Steam

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