噂:Assassin’s Creedの次回作はヴァイキング時代が舞台になる?Division2のゲーム内ポスターから

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Ubisoftの人気ゲームAssassin’s Creedシリーズは世界のいろいろな場所を舞台にしていることで有名です。

しかし毎年発売されていたシリーズも2019年にはいったん休止となることが発表されています。

とはいえシリーズがなくなるわけでもなく、また2020年にはPlayStationとXboxの新ハードの登場も噂されているため、Assassin’s Creedの制作チームは既に動いている可能性があります。

それを示唆するかのような画像が最近発売された同社のゲームThe Division 2から見つかっています。

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これはYouTuberのJor Raptor氏によって報告されたもので、Division2のゲーム内に貼られたポスターを根拠とするものです。

 

Image:Kotaku

 

ワシントンDCのポトマックイベントセンター内に貼られたポスターは、その上部に“Valhalla”の文字があり、写っている男性は丸い形をした物を右手に持っています。

この球形の“何か”はAssassin’s Creedシリーズに繰り返し登場しているアーティファクト「エデンのリンゴ(Apple of Eden)」にそっくりな形をしています。

またValhallaが北欧神話の神オーディンが住む宮殿を表していることから、容易につながりを連想させるヴァイキング時代が新しいAssassin’s Creedの舞台ではないかと予想されています。

 

もちろんただのこじつけの可能性はありますが、Kotakuは別の2つの情報源から既に次回のAssassin’s Creedがヴァイキングをモチーフにしたものになり、そのコードネームが“Kingdom”であるという情報を得ています。

この件についてUbisoftはコメントを控えているということです。

 


 

Ubisoftは他のゲームでもその世界の中で次回作や新作と思われるものをチラ見せしています。

先日Watch Dogs2内に存在している架空のゲームが実際には最近まで新作ゲームとして作られていたものだったと当時の開発者が明かしています。
(残念ながらお蔵入りになったそうです)

 

 

ヴァイキングが主役となる「Assassin’s Creed Kingdom」は発売されるのでしょうか。

Ubisoftは今年のE3でも単独のショーを開催することを発表しているので、もしかしたらそこで詳細が明らかになるかもしれません。

 

 

Source:Kotaku